過眠症チェック

貴方は大丈夫!?過眠症チェック

過眠症かどうかをチェックするのに、エップワース眠気尺度というものでの自己診断が一つの目安となります。

 

世界中の医療や、産業保健の現場で広く使われている信頼性が高いテストですので、少しでも気になる人は、一度ご自身で確認をしてみると良いでしょう。

 

注意点として、正しい診断結果を得るために、この診断を行う際には、特別疲れている日などではなくて、最近の平均的な昼間の状態を想定して答える必要があります。

 

また、経験していない状況などの質問も、回答をとばしたりせず、もしも仮に自分がそのような状況になったらどうなるかを考えて必ず答えるようにしてください。

 

 

■エップワース眠気尺度
次の問1〜問8の状況下で、あなたは眠ってしまうことがありますか?
※「絶対ない:0点」「たまにある:1点」「よくある:2点」「いつもある:3点」で加算してください。
問1.座って本を読んでいる時。
問2.テレビを見ている時。
問3.劇場や映画館や会議など、人が大勢いる場所で座っている時。
問4.他人が運転する車に乗車して、1時間くらい休憩なしで乗っている時。
問5.午後、横になって休憩している時。
問6.座って人と話をしている時。
問7.昼食後(お酒は飲んでいない状態で)静かに座っている時。
問8.自分が運転し、踏み切りや信号で数分間待っている時 。

 

 

得点の合計が高いほど、日中の眠気が強く、逆に得点が低いほど眠気は弱いという判定になります。

 

合計得点が11点以上の場合は、眠気が何かの病気が原因の可能性があります。すぐに睡眠障害の専門医を受診したほうが良いと思われます。

 

慢性的な眠気を感じているのなら、時期によっては得点が低くなることもありますので、時期をずらして再評価すると良いでしょう。

 

ただこのテストは主観的なものであり、たとえ得点が低くても過眠症が当てはまる場合があります。

 

睡眠障害の専門医は、他の客観的な眠気の検査とあわせて、総合的に診断を行うので、得点が低くとも自分の睡眠が気になる人は専門医に相談をしたほうが良いでしょう。⇒ 過眠症とうつ病について